マウスピース矯正ができない症状はありますか?
重度の不正咬合の治療には向いておりません。歯列の乱れが激しく、複雑な治療が必要な場合や歯を大きく移動させる必要がある場合は、別の方法が用いられることがあります。
マウスピース矯正ができる年齢に上限はありますか?
お口の健康状態にもよりますが、基本的にはマウスピース矯正はいくつになっても受けることができます。
マウスピース矯正で抜歯を行うことはありますか?
マウスピース矯正では出来る限り「抜歯をしない」という選択のもとで治療方法を検討しますが、お口の状態によっては抜歯を行うケースがあります。また、抜歯まで至らなくとも、少しだけ歯を削って調整する方法を採ることもあります
スポーツをやっていますが矯正治療できますか?
可能です。ワイヤー矯正に比べてより安全です。
矯正していることが他の人に分からないようにしたいのですが?
ほとんどわかりません。目立たないのでオススメです。
医療費控除は適用しますか?
インビザラインは、医療費控除が適用しますので、領収書は必ず保管するようにお願いいたします。
インビザラインは痛みがありますか?
歯を動かしますので痛みは多少ありますが、銀のハリガネの矯正よりは大分痛みが抑えられています。インビザラインで扱うマウスピースは1週間に1度交換しますが、銀のハリガネは月に1回ご来院いただいてハリガネを締めます。つまり、歯を動かすための力の掛け方が小まめなため、痛みを抑えることが出来ます。
インビザラインはずっと装着しているのですか?
インビザラインは、1日20~22時間装着してください。ただし、お食事・歯磨きなどの際は取り外すことができます。ご自身で簡単に取り外すことが出来ますので、ご安心ください。
インビザラインは食事制限がありますか?
インビザラインは、食事の際に取り外しますので、食事制限がありません。銀のハリガネ矯正の場合は、物が詰まったり、粘着系の食べ物など食事制限が一部ありますが、マウスピース矯正は変わらず食事を楽しむことが出来ます。